【読書記録 2020.12】阪神電鉄のひみつ
去年くらいから月2~3冊のペースで読書をしています。主に図書館で借りて…ですがいい脳の活性になってます。
定期的に読書熱の波は来るのですが、今回は外出自粛の時間つぶしの意味合いもあり、長続きしてるなぁ、と。。。
読んだ本・内容を忘れるのももったいないので、紹介も兼ねて以下記してみようと思います。
【読んだ本】
阪神電鉄のひみつ
PHP研究所 編
【感想、等】
・阪神って昔からかなりチャレンジングなことしてたんだなぁ…と。路面の免許で鉄道敷いたり、阪急への対抗で新設決めたり…と。
昨今の買収騒動等で経営下手?なイメージもあったけど、さすがに長続きした企業だけあるなぁ、と。
・独自性が強い部分も印象的でした。ジェットカーしかり、沿線のニーズと自社路線の特徴をうまく汲んだ戦略が根底にあるな…と。
・なんば線の完成後、次はどういうチャレンジをしてくれるのかな?とワクワクしました。知る限り今”待ち”の事業はない?気がするので…
趣味つながりの興味本位に手に取った本でしたが、思った以上に気付きがありました。
このシリーズ、その他鉄道会社のもあるみたいです。続けて読んでみようと思います。鉄道に対する視野が広がるかも。。。
ではではー。