欧州搭乗記、まだまだ続きます。
次はフランクフルトからマルセイユ。
ドイツ発、という事でルフトハンザに搭乗です。
空港
巨大なフランクフルト国際空港も多分に漏れず混雑はしているようですが、パリやアムステルダムにくらべると整然としている様子。
ドイツの国民性が表れている気がします。
スターアライアンスのゴールドを保有しているので、優先レーンでバゲージドロップ。
こういう時に、ステータスの本領が発揮されますね。待たずに乗れるってホント楽…
お陰でラウンジでのんびり出来ました。
搭乗まで
時間に余裕があるので、のんびり歩いて搭乗口に。一番奥の端っこでしたが、気にしないww
懐かしのB747も未だ健在です。-800だから実際は新しいんですけどね。
トラブル発生
時間通りにボーディング開始。
流石ルフトハンザ。マスク無しでは搭乗させない、と。持ってない奴の事を見越して、マスク配ってました。
言いようのない安心感を抱きつつ、着席完了。
飛ばねぇ。。
結果的に2時間弱飛びませんでした。
空域が混んでいる…と言ってましたが、しんどいわ…
あとで確認すると、同じフライトは毎日のように遅れているようで。。流石のルフトハンザもお手上げと言ったところでしょうか。
ですが、当日その場では「ルフトハンザ、お前もか…」と絶望感を抱きました。
繰り返しますが、欧州の空港混雑は相当深刻です。併せて空域の混雑も慢性化。
時間に余裕を持って空港に到着しておくのはもちろんですが、欧州内での乗り継ぎはより注意が必要かと思います。乗れないリスク、高いですよ…
到着後
無事マルセイユに到着後、美味しいブイヤベースにありつけました。
現地パートナーのおすすめのお店、「Restaurant Michel」。
中にはジャン・レノやジダンと言った有名人の写真が多く飾られていました。
前菜。
白ワインによく合います。
メイン
お待ちかねのブイヤベース。
思っていた形ではなかったです。具は別なんだ…
めちゃくちゃ美味い!!
魚介の濃厚なスープ。
ワインもガバガバ飲んで、ストレス発散できました!
そんなこんなでまだまだ続きますw
レビュー
ルフトハンザ航空1088便(フランクフルト国際空港~マルセイユ空港)
乗り心地 ★★☆☆☆ さすがのルフトハンザも小型機材はさほど乗り心地はよくない。。
機内食 提供なし
おもてなし ★★☆☆☆ こんなもんかな、と言った感じ。
感染対策 ★★★☆☆ Noマスクは搭乗拒否、の構えでした。