在宅勤務のお昼ごはんに、さっと食べられて満足感もあるカップ麺は心強い存在。
今回はイオンで見つけた「チーズ台湾まぜそば」を実食しました。
税込213円で大盛120g、チーズと辛味が主役のジャンキー仕様ということで、味の傾向や満足度を本音でレビューしていきます。
商品概要と特徴

- 商品名:チーズ台湾まぜそば
 - 価格:198円(税別)/213円(税込)
 - 内容量:120g(大盛サイズ)
 - 熱量:715kcal
 - 食塩相当量:5.6g
 - パウダー内容:チーズ・魚粉・ニンニク
 - 麺:太めの油揚げ麺、縮れあり
 - 具材:挽肉、ニラ(量は少なめ)
 

税込213円でこの内容量は、昨今の価格高騰を考えれば明らかに高コスパ。
特に今回は、チーズ×辛味×魚粉という組み合わせで、台湾まぜそばとしても個性的な一杯です。
実食レビュー
パウダーとタレを絡めると、濃厚なチーズの香りと魚粉の風味が広がります。

ポークベースの醤油ダレはシンプルで、ニンニクの主張は控えめ。
一方で、辛味は中辛以上の強さがあり、全体を引き締めています。
太めの縮れ麺はソースとしっかり絡み、ジャンキーながら食感にも満足。

チーズのコクと魚粉の香ばしさがバランスよく効いていて、ジャンキーでありながら意外とまとまりがある印象です。
良かった点・気になった点
良かった点
- 辛味とチーズの相乗効果で中毒性が高い
 - 魚粉が加わることで台湾まぜそばらしさも残っている
 - 税込213円の価格で120gのボリュームは破格
 - 麺がしっかり太く、ソースとの絡みも優秀
 
気になった点
- 豚脂やニンニクが控えめで、味の厚みに欠ける場面も
 - 具材の量が少なく、麺中心の単調さを感じやすい
 
まとめとおすすめ度
「チーズ台湾まぜそば」は、味の主役が明確で、迷いのないジャンキーさが魅力。
台湾まぜそばは要素が多くなりがちですが、今回はチーズと辛味に振り切っており、かえって食べやすい構成です。
在宅ランチで満腹感がほしいときや、辛党・チーズ好きには特におすすめです。味のバランスはやや軽めながら、この価格でこのジャンキー感なら十分に合格点。
おすすめ度:★★★☆☆(3.5 / 5)
購入方法・関連情報
本商品は全国のイオン系列スーパーで販売中。
店舗によっては取り扱いがない場合もあるため、見かけたら即買い推奨。
オンライン流通は限定的なため、基本的には実店舗での購入となります。